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ヒラメキをカタチにかえる~イマジン・ウレタンプロダクト

ポリミストコートによる施工例

受水槽タンク内部の防水コーティング施工

ここで紹介するのは、ポリミストコートを用いて施工した、受水槽タンク内部の防水コーティングです。現在はステンレス製の受水タンクが多くなってきていますが、少し前まではFRP製が主流でした。しかし、FRP製の耐用年数は約15年であり、年数とともに劣化が激しくなっていき漏水発生の原因にもなります。従来、その補修には多大な労力と費用が必要でしたが、”短工期&低コスト”による補修を可能とした工法、それが「ポリミストコート」です。
長年の使用により、受水槽タンクの内部は汚れやひび割れ等が発生しています。当社では洗浄作業から防水コーティングまでトータルで対応させて頂いております。

外部施工後4.jpg

防水コーティング作業:参考画像

内部汚れ6.jpg施工前:長年の汚れが蓄積
内部洗浄1.jpg高圧洗浄ガンで汚れを一掃
内部汚れ7.jpg洗浄後:表面上に蓄積したゴミを排除
内部施工1.jpg軽く乾燥後、コーティング作業開始
内部施工3.jpgコーティング塗布面
内部施工13.jpgクラック補修及びコーティング施工完了

防水コーティング施工例:ジャグジーリフォーム

ジャグジーd-1.jpg【施工前】長期間放置された状態で浴槽の塗膜は剥がれ落ち、痛みもひどい。
ジャグジーd-2.jpg【施工後】表面の汚れを清掃後、ACEライニング工法でコーティング。工期は1日。
ジャグジーc-2.jpg【施工後】コーティング後のアップ画像。

ポリミストコートに用いるポリウレア樹脂は非常に水に強い性質を有しています。ですから多少湿気が残る現場でも十分施工は可能であり、樹脂の硬化も非常に早いので短期間での施工が可能となります。
受水槽などの水漏れやメンテナンスでお悩みの方、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。専任スタッフが案件毎に最適なメンテナンスプランをご提案させて頂きます。

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